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どちらを選んでも、大きな責任

6月 27th, 2012

 不動産を持つということは、大きな責任を持つことになるのは言うまでもありませんが、一生、住まいを借りていくという選択肢も現実には難しい問題を抱えています。終の棲家として、自分が賃貸しているマンションなり、家なりをずっと借り続けていけるかというと、そう思うようにいかないからです。

 例えば、貸している側の問題です。貸している側がずっと現在の状況のままで賃貸経営を続けていくことができるかです。建物の耐久性の問題もあります。賃貸経営者の経営状態の悪化から手放す場合もあります。賃貸経営者自身が高齢になり、経営が困難になる場合も、死亡して、相続が生じる場合もあります。賃貸経営をやめて、居住者全員に引き払ってもらってから、建物を解体し、土地を売却するということが起こってきます。借りた人自身の問題として、高齢になって、賃貸契約を更新していくことが難しくなるというケースもあります。不動産を持つ場合と賃貸していく場合とでは、住まいに対する責任は大きく違いますが、反対に、安心度はどうでしょうか。

事前予告をしてもらって、多少の猶予期間はあるとしても、高齢になって、賃貸契約を解消するということは、経済的にも精神的にも体力的にも相当な負担があります。新天地で、新たな賃貸契約を結ぶことにもさまざまな困難が伴います。

頭金をできるだけ貯めておくことや経済状態に見合った新居を選ぶことなどで、無理のない返済をしていくことは最重要なこととはいえ、自分が不動産を持つことは、決して飛躍した考え方ではありません。一生、住まいを賃貸していくということは、不動産を持つのとは別の形の大きな責任を持つことになります。ローンがないからというような安易なことでも、気楽なことでもありません。

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