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地盤調査と必要な地盤改良を

11月 14th, 2017

地震に強い家を建てたいと思うと、まずはその住宅そのものに強さと耐震性を求めがちです。
しかし、実際にその家がとても強固なものであったとしても、家を建てた地盤が弱ければ地震の揺れもひどくなり、家そのものに加わる地震エネルギーが高まります。
ですから、地盤が固いところと比べて軟弱地盤は改良をする必要があります。

地盤調査の方法の代表例は、「スウェーデン式サウンディング」。敷地に数か所ほどスクリューのような器具を差し込んで地盤の状況を確認する作業です。
地盤が軟弱な場合、基礎仕様の変更で対応することもできますが、それが難しいと判断されれば地盤補強が必要になります。
地盤の改良は、地盤の固さと適正によって方法や程度が異なります。
比較的浅い部分から地盤が強固な場合は、「表層地盤改良」、軟弱地盤が深い場合は、固化剤を柱上にしたものを地中に数か所差し込む「柱上地盤改良」を行います。さらに強固な地盤が深い場合には、硬質地盤まで鋼管杭を打ち込む「小口径鋼管杭」という方法がとられます。

これらの地盤改良や補強は、家を建ててしまったあとでは行えません。
改良工事にかかる費用は、地盤地質調査を行った後でなければ具体的な金額がわかりませんが、100万円以上かかると考えておきましょう。
実際には家の設備や外観に全く見えない部分の支出になるので、高いと感じるかもしれませんが、家を長く安全に保つためには必要な費用と考えるべきでしょう。

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