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壁の厚みを利用しよう

6月 11th, 2016

家造りを成功させるポイントの一つは、無駄なスペースを生まないようにすることです。デッドスペースをどのように活用させるかで住宅への満足度も大きく変わってくるのです。そこで最近では壁の厚みさえ無駄にせず、有効活用させるニッチというものが人気を高めています。

このニッチとは、壁の厚みを利用して飾り棚を設けたり、収納スペースを確保することができるのです。柱や筋交の影響でニッチのサイズや設置位置は変わってくるのですが、壁の厚みを利用して設けるニッチは非常に人気を高めています。この人気の理由は、空間的に余裕がある部分はもちろんのこと、空間的な広さに限りのある部分でも取り入れることができることではないでしょか。

例えば、トイレです。トイレにはトイレットペーパーやサニタリー用品など収納しておきたいものは意外と多いです。しかしこれらを限られた広さのトイレに置いてしまうとトイレがより狭く、圧迫感を感じてしまいます。そこで壁の厚みを利用したニッチ内に必要な物を収納することで、トイレ内を狭くすることもありませんし、圧迫感も感じません。トイレットペーパーなど目に触れると生活感があるのでニッチの前には扉を設ければ、しっかりと物を隠せるのでスッキリとさせることができます。

また玄関ホールや廊下など住宅の第一印象を決める部分にはおしゃれな雑貨を飾り、おしゃれにデザイン性を高めたいと思うものです。しかし空間的に余裕がない玄関ホールや廊下に飾り棚を壁付けすると歩く妨げとなったり、邪魔に感じてしまうこともありますが、ニッチであればそんな印象を一切与えることなく、空間のアクセントとなり華やかさを増してくれるのです。壁の厚みを上手に活用させたいですね。

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キッチンに腰壁

4月 28th, 2016

我が家のキッチンは対面式のI型キッチンです。吊り戸棚をなくし、換気扇部分は耐熱用のガラスを貼り、リビングやダイニングとの一体感にこだわりました。最近ではキッチンからフラットに伸びるカウンターにしてフルオープンキッチンが人気ですが、我が家はあえて腰壁を設けました。

吊り戸棚や換気扇部分を壁にしなかったことで、LDKの一体感はしっかりと得られています。腰壁を設けたことでキッチンの手元部分をしっかり隠せます。フルオープンキッチンも大変魅力的なのですが、手元部分がリビングやダイニングから丸見えになるのが私には抵抗がありました。きれいに片付いている時は魅せるキッチンとして存在するのですが、調理中や調理後のキッチンが片付いていないキッチンまでも丸見えになってしまうので見た目にもいいものではありません。

そこで腰壁があると手元部分を隠せるのでキッチンが片付いていなくてもリビングやダイニングからの視線が気になりません。またこの腰壁を設けたことで壁の厚みを利用したニッチを設けることができました。キッチン側には調味料入れのニッチを設けました。作業スペースに調味料が並んでいないのでスペースを広々と利用できていますし、キッチンの見た目をスッキリとしてくれています。

そしてダイニング側にも飾り棚としてのニッチを設けています。食事をするダイニングのアクセントにもなり華やかさを与えてくれているのです。そしてこの腰壁にカウンターを設けました。お茶をしたり、パソコンをしたり、スタディコーナーとしたり多目的に使用できるカウンターがあることで、キッチン周りをより充実させることができました。自分にぴったりのキッチンスタイルを取り入れ、家事を楽しみながら行えるようにしましょう。

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広さのある洗面室

3月 3rd, 2016

洗面室の一般的な広さは1坪と言われていました。しかし最近では1坪以上の広さのある洗面室が人気となっています。洗面室は家族がいろいろな目的を持って使用する空間です。手洗いや歯磨き、ヘアセットやお化粧などの身支度時、そして入浴の前後など一日何度も洗面室を利用します。それだけに洗面室を充実させたいと考えるのも納得できます。

広さのある洗面室にすれば、家族が並んでゆったりと身支度ができるようになります。3面鏡を2連づかいにした広さのある洗面台を設置すれば、並んで歯磨きをしたり、ヘアセットをしたりと同時に身支度を進められるため、身支度でバタバタする朝の時間帯には便利さを実感できることでしょう。

そして洗面室の広さに余裕があると洗面室の収納を充実させることもできます。いろいろな目的で使用される洗面室には収納しておきたいものも多いのです。最近では洗面室の壁一面にオープン棚を設けて収納量を充実させた造りにする家庭も多いです。天井にまで広がるオープン棚があればタオル類をしっかりと収納できるだけでなく、家族の下着やパジャマ、そして部屋着までここに収納しておくことができます。ここに下着やパジャマがあることで、入浴前の事前準備が格段と楽になります。

また外出先から帰宅して部屋着に着替えることも多いと思いますが、ここに部屋着があれば手洗いをしてわざわざ二階のクローゼットまで部屋着を取りに行くという手間を省けるので楽です。お化粧品や洗濯関連用品やシャンプーなどの在庫までしっかりと整理整頓できるスペースをしっかりと設けておきましょう。広さのある洗面室は家族みんなが快適に生活を送れそうですね。

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ニッチのある暮らし

1月 21st, 2016

最近住宅で多く取り入れられているものの一つがニッチです。ニッチとは壁の厚みを利用して飾り棚を設けたり、収納スペースを得ることを言います。壁の厚みを利用するので空間的に広がりがあるところでも、広さに余裕のないところでも設けることができるのです。我が家にもこのニッチを設けました。

まずリビングの壁に飾り棚兼リモコンニッチを設けました。このニッチは壁の中央部分に大きさのあるニッチにしたことで、LDKに足を踏み入れるとまず一番に目を引きます。これがLDKのアクセントとなり家に遊びに来たお客様にも非常に好評です。大きさのあるニッチを3つのゾーンに分けました。中段部分がリモコンニッチです。照明のスイッチを始め、給湯スイッチ、インターホンモニター、太陽光モニターなどをこのニッチ内に収めています。

このリモコンニッチの上部と下部は飾り棚としてのニッチです。ここにお気に入りの雑貨や家族写真を並べ空間のインテリア性を高めています。リモコンニッチを挟むように飾り棚のニッチを設けたことで、生活感を感じさせにくくオシャレな印象を与えてくれています。そしてキッチンの前に設けた腰壁に二か所ニッチを設けました。キッチン側には調味料入れとなるニッチを設けました。今までは作業スペースに並べられていた調味料をニッチ内に収めることで、作業スペースが広々となり調理がしやすくなりました。

そしてもう一か所はダイニング側にマガジンラックとしてのニッチを設けました。新聞や雑誌を片付けるのに最適のニッチとなっています。壁の厚みを大いに利用しオシャレな空間に仕上げたり、物が片づけられるようにしてみるのはおススメです。

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リビング収納

12月 23rd, 2015

リビングは家族が集まる場所ですし、家に遊びに来たお客様をお通しする場所でもあります。人が集まる場所はどうしても物も集まってしまいます。くつろぐはずのリビングに物が増えてしまうと快適性を損なってしまいます。快適性を損なわないようにするには、リビングに集まる物をきちんと片づけられるようにしておくことです。リビングにもしっかりと収納スペースを確保しておきましょう。

我が家はリビングの背面に収納庫を配置しました。ウォークインタイプのリビング収納は、室内から見えない収納スペースとなっており、見せたくない日用品や掃除機などまでスッキリと片付けられています。リビングに散らかりやすいものは、持ち歩いたカバンや着ていた上着です。帰宅してリビングの床に置きっぱなしになったままや、ソファに脱ぎっぱなしの上着がある光景をよく目にします。これらもこのリビング収納を利用して一時置きするのです。

衣類をかけて収納できるスペースも設けておけば着用頻度の高い上着はここで管理しておけば、外出のたびにわざわざ二階のクローゼットまで上着を取りに行く手間が省けます。造り付けの大きな棚が整理整頓を上手に行えています。可動棚にしたので、物に合わせて棚の高さを自由にアレンジできるのでデッドスペースを生みにくくもなっています。散らかりがちな子どものおもちゃも書類関係も全てこのリビング収納を活用しています。暮らしに欠かせないものを、また一階で生活する上で収納しておきたいものを全てここに管理できているので、便利で使い勝手のいい収納スペースとなっています。

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土間収納

11月 2nd, 2015

玄関横にシューズクロークを設けるのが最近では当たり前のようになっています。このシューズクロークがあることで、玄関に靴箱が必要なくなり広々と靴が散らかりにくい玄関となるのです。そのシューズクロークはただ靴を大容量に収納できるスペースとしてしまうのではなく、土間収納スペースを充実させるのです。この土間収納スペースがあることで外で使用する、室内にしまうことのできない物をしっかりと住宅内で管理できるのです。

例えばバーベキュー用品などのアウトドアグッツ。他には子どものスポーツ用品やおもちゃ、三輪車にベビーカー。そして車の洗車用品や旦那さんの趣味のゴルフ用品やサーフボードなどこの土間収納に収納することができるのです。ここにこれらを収納しておくことで、靴を履くのと同時に必要な物をサッと取り出せ外出できますし、帰宅時は靴のままそれらをなおし、靴も片付ければ玄関部分はスッキリとします。

この土間収納が充実していると外用の物置は必要なくなるといっても過言ではないかもしれません。友人宅にはこの土間収納スペースに自転車をしまっていました。玄関収納を充実させることで玄関内やポーチ部分に物が散らかるのを避けられるので、住宅の第一印象も良くなります。また動線に沿った収納スペースとして便利さも実感できるのです。

ゴルフやサーフィンの時にはいつも荷物を搬出したり、搬入したり不便さを感じていた主人ですが、この土間収納を充実させたことで趣味の時間をより楽しめるようになっています。収納への満足度は住宅への満足度と繋がるだけに、まずは住宅の顔と言われる玄関収納に注目してほしいと思います。

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ロフト収納

9月 3rd, 2015

季節もののアイテムや捨てられない物を収納しておく場所として屋根裏のデッドスペースを利用したロフト収納は最適です。ロフト収納があることで、今まで居住スペースに物が散らかっていたのが、きちんと物が片付けられ快適性の高い空間が広がるようになるのです。

ロフトへの行き来で一番多いのがハシゴです。しかしハシゴだと若い間はいいですが、高齢になった時は物の出し入れがしずらくなります。また大きさや重たさのある物を出し入れする際には一人では行えないことも出てくるでしょう。せっかく物を片付けられるロフト収納を設けるのであれば、固定階段で行き来できるロフト収納を設けましょう。そうすることで自分が高齢になった時でも、重たさや大きさのある物を出し入れする際にも今までより格段にしやすくなるのです。

固定階段で行き来できるロフトはただ収納スペースにするだけではもったいないくらいです。趣味を楽しむ空間やゴロンと横になれる和の空間にするのも遊び心があっていいのではないでしょうか。我が家は子ども部屋にロフトを設けました。秘密基地のような空間が遊び心をくすぐり幼稚園から帰ってくると真っ先にロフトへ行き子どもながらに自分だけの空間を満喫しています。ロフトにも照明器具を設置し、風通しや明かり取りとして窓を設けたり、コンセントを設けたり一つの部屋という感覚で環境を整えておくといろいろな用途でロフト空間を楽しむことができるのです。

我が家のロフトは子どもの成長と共に増えていく物をきちんと片づけられるように設けました。固定階段で安心して行き来ができることで実用性も高まることでしょう。

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二つの玄関

8月 19th, 2015

我が家の新築住宅の玄関は動線を二つに分けました。玄関入って正面はメインのお客様用の玄関で、その隣に設けたシューズクロークは家族用の玄関です。このように動線を分けることで、メインのお客様用の玄関が常に靴が散らからずスッキリとキレイな玄関を維持できます。

玄関は住宅の顔とも言われます。住宅の第一印象となる玄関はいつでもスムーズに対応できる空間にしておきたいものです。子ども達が帰ってくると玄関が脱ぎ散らかされた靴で埋まり、その光景をみるだけで主婦のストレスになっているという家庭も多いと思います。また玄関が片付いていない時に限って急な来客者があるものです。動線を二つ確保することでこのようなストレスを感じず、またお客様にいつでも対応できる家となります。

またシューズクローク側に家族用の玄関があることで、子どもや旦那さんも自分の靴は自分で管理するようにもなると思います。天井にまで広がるシューズクロークは家族みんなの靴を大容量に収納できます。一目でどこにどの靴があるかが把握できるため靴の出し入れもしやすくなります。靴の出し入れがしやすくなることで、今までは脱ぎ散らかしていた靴を子ども達が自ら片付ける習慣を身に着けやすくなるのです。
シューズクロークと言っても靴や傘だけを収納するのではなく、外で使用した子どものおもちゃや三輪車、ベビーカーなども収納できる土間部分も確保しました。このようなスペースがあると玄関やポーチ部分をスッキリと片付けられます。住宅の顔とも言われる玄関はきれいで、いつでもお客様に対応できる空間でありたいものです。

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二階ホールを有効活用しよう

7月 8th, 2015

二階は寝る時くらいしか使用していないという家庭も多いのではないでしょうか。特に子どもが小さい家庭では、一階と二階では断然一階で過ごす時間の方が長いという家庭が多いです。しかし二階の空間をただ寝るだけの空間にしてしまってはもったいありません。二階ホールのスペースを上手に活用し、二階で過ごす時間も大切にできればいいと思いませんか。

私の友人宅にはこの二階のホール部分に家族共有の本棚を設けていました。部分的に壁厚を利用したニッチをマガジンラックとして取り入れていました。読書が趣味の夫婦なので本の収納を充実させるために、この二階ホールを活用したのです。二階には廊下が設けられていません。廊下がないことでこの二階ホールを中心に寝室や子ども部屋へと行き来できるようになっています。それぞれの空間を広々と有意義に活用するには、廊下を設けないこのスタイルがベストです。このような造りにすることで、ここで家族が顔を合わせる機会も増えますし、家族の繋がりを感じられるようにもなります。

この二階ホールを活用して、第二のリビングルームとするのもいいと思います。一階のリビングとは違った過ごし方ができる第二のリビングルームがあることで、二階スペースで過ごす時間も増えますし、住宅への満足度も高められます、寝る前の時間をここで過ごします。ここならば眠くなった時はすぐに寝室へ行き、休むことができます。子どもの寝かせつけの後でもゆっくりと夫婦の時間を楽しむこともできます。このようなスペースを確保し、二階で過ごす時間も大切にできる家にできればいいなと思っています。

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非居住者の不動産賃貸料の源泉徴収

6月 14th, 2015

海外に転勤することになり、転勤中自宅を賃貸することにするようなことがあります。
日本に住所があってもなくても、非居住者が日本国内で不動産所得などの所得が生じた場合は、確定申告をして所得税を納めますが、賃料に対して所得税が源泉徴収されることがあります。個人が、自分や親族の居住用のために賃借する場合は、源泉徴収をしなくてかまいません。親族とは、配偶者、6親等内の血族及び3親等内の姻族をさします。

日本が締結している多くの租税条約では、土地等の不動産の賃貸料は、不動産の所在する国でも課税できるとする規定があります。ですので、非居住者等(外国法人を含む)に対して日本国内の不動産の賃貸料を支払った場合、租税条約によって、その非居住者等が受領した賃貸料について、日本で課税できるので、国内法どおりの課税をすることになります。

非居住者に対して賃借料を支払う際には、賃借人はその賃借料の20.42%分の所得税及び復興特別所得税を源泉徴収しなければなりません。つまり、賃貸人である非居住者には賃料の79.58%分しか収入として入ってこないことになります。
源泉徴収をした所得税及び復興特別所得税を納める期限は、支払った月の翌月10日までになります。この場合、非居住者が確定申告により納めるべき所得税は、日本で発生した所得を合算して計算した年税額から、源泉徴収税額を控除した金額になります。

支払が国外で行われた場合には、原則として源泉徴収の必要はありませんが、その支払者が国内に住所や居所をもつ場合、国内において支払われたものとみなして源泉徴収をする必要があり、納付は翌月10日ではなく、翌月末日です。

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